前書き:育成論を利用するに当たって先に読んでおいて貰いたいこと

今更ですが書いておきます。
長文ですので読む気が起きない方は太字の前後を拾って読んで大体を掴んでいただければ。

当ブログにある育成論は単なる参考文です。
実際パーティに組み込む際に改良すべき、根本的に改善すべき部分は多くあると思います。

逆に完璧である必要は寧ろ皆無と思っております。
何故こういう構成にするのか、どういう作戦にするためにこうするのであるか考えるべきだとおもいます。
何故ならお手本を真似るより考えた結果のほうが大事と考えるからです。
ならうよりなれろではありませんが見につき方は違ってくるはずです。

ある作戦を建て相手を間接操作させるためにポケモンをこういう構成にする、そう考えるのも仮想シミュというわけではありませんがそれに近いことが偶発的におこり、結果として身につくはずです。

と言うのも、自分と言うものを捨てることはどうしても出来ませんから色々な勝手で出鱈目な自論が出ていることが予想できますから自分と違う考え方のものは吸収したり、または自分なりに改良すべきものでありそれを推奨するものとします。

自分としては完璧を一生目指すきはさらさらありませんし究極を切り詰める気もありません、
さらにはそんなものはあってはならないものだと思います。
何故なら勝率100の対戦なんて面白く無いと思っています。
例えエアスラッシュが外れる程度の敗戦率でも負けるということは何か原因があり、改良の余地が少なからずある場所が存在することになります。
それが運要素だとしてもそれは言い訳でしかないように思います。
「運ゲー乙」
は本末転倒だしそういいたくなりもしなる対戦も経験することがあるでしょうがそれを割り切るか、未然に防ぐ方法を考えるか。
対戦が多くなれば多くなるほど低確率現象は多くなりますよね。

つまり負けないチームは不可能です。
爪一撃が6連続で決まる確立は0ではないですし。

用はポケモン対戦において未開の部分は多数あり、考え方もさまざま、そのどれもを否定する気はありませんしだからと行って肯定しかねる部分もあるでしょう。

自分にとってポケモンの楽しみはメンバーを構成したりポケモンを育成したりして、それを対戦でうまく活躍させたり思惑通り動かすことが出来ることです。
対戦で勝つことは楽しいことではなく嬉しい事のはずです。
対戦で勝てるからうれしく、それを見越してすることが楽しいのであって勝つ≒楽しいでありいつにおいても楽しむべきです。
ただ勝つことだけを考えそのために自分の考えを曲げる必要は無いし自分の考えがうまくいきはまったときの快感を味わっていただければとおもいます。

結論
ポケモンは楽しむべきです。いやいややっても仕方ありませんし勝つためだけに他の人の考え方にあわせる必要は必ずしもありません。
まるっきり染まるのではなく吸収する、違う方法を考えてみることが大事でありただのお遊びで終わるのはあまりにも経験が無駄になってしまうと思います。
このブログは一種の考え方の提唱でありこうであるべきを説いたり正解を書いてあるものではありませんので是非自分で考え、勝利にとらわれることに終わらないことに挑戦していただければと思います。